TrafficRader
ダウンロード Ver 0.9.45

■更新内容
  細かいBugfix
  通信量モニタを追加
  ウインドウ位置を記憶するように修正  

■概要
  自分のPCとの通信をグラフィカルに表示するためのソフトです。
  微妙に実用性が有るような無いような代物ですが、
  自分のPCが何処とどれだけ通信しているのかがある程度把握出来ます。
  (基本的にはイミテーションです)

■インストール
@ WinPCAPのインストール
   WinPCAPがインストールされていない場合には、先ずWinPCAPを
   インストールしてください。
   Ver 4.0.2を同梱してあります。
   (WinPCAP 3.x でも動きますが、動作確認は 4.0.2 で行っています)
   
A TrafficRaderのインストール
   TrafficRaderSetup.exeを実行してインストールを行ってください。

B スタートメニューより起動
   TrafficRaderを起動します。
   先ずは、メニューの設定 -> ハードウェア設定を開き、
   通信に使っているNICを選択してください。
   その後、適当にブラウザでウェブページでも開いてみて下さい。
   画面に通信しているノードが表示されていればOKです。
   
■TrafficRader 使い方詳細
@メニュー(マウスカーソルを上の方に持って行くと表示されます)
    ○ファイル
        ・ウインドウ枠の表示、非表示
            ウインドウ枠を出したり消したり出来ます。最大化して
            ウインドウ枠を消せば仮想フルスクリーンになります
        ・終了
            ソフトを終了します
    ○設定
        ・各種動作設定
            ソフトウェアのいろいろな動きを設定します。
            1.Node最大数
              画面に一度に表示するNodeの量を設定します。
              Nodeが最大数を超えた場合は、Node寿命に関わらず
              古いNodeから削除されていきます。
            2.Node寿命 
              通信し終わった後、画面に表示しておく秒数を設定します。
              (このパラメータを長くして、PCを立ち上げておくと
              自分が意図していない通信を見つけられるかもしれません)
            3.通信していないノード間もラインで結ぶ
              通信していないノードをラインで結んだ状態で表示します。
              通信は白くハイライトされます。
            4.画面更新ウエイト
              1フレームあたりの描画ウエイトを設定します。
              ウエイトを上げれば、FPSとCPU使用率が下がります。
            5.パケット表示
              キャプチャしたパケットを何バイトまで表示するかを
              設定します。
            6.通信表示
              ノード間で通信があった場合、何ミリ秒画面に表示するかを
              設定します。
            7.明るさ
              明るさを設定します。
            8.描画クオリティ
              描画のクオリティを設定します。
              Low, Mid, Highの三つが設定出来ます。
              LowはCPU使用率を抑えて単色表示です。
              Mid,Highを設定するとノードがカラー表示になります。
              Highにすると文字にSmooth処理等がかかります。
              (個人的にはLowが良いと思います)
            9.通信順位を背景に表示する
              通信のランキングを背景に表示します
            10.3D表示にする
              3Dで表示します。このチェックを外すと2D表示になり、
              画面をグルグル動かせなくなります。
            11.通信バッファ
              通信履歴を保持するバッファを設定します。
              このバッファは、各ノード間の通信量等を保持しておく為のもので、
              溢れた場合には最も過去の通信情報から削除されていきます。
        ・ハードウェア設定
            NICの選択やスクリーンの設定を行います。
            1.対象NIC
              パケットキャプチャ対象のネットワークインターフェースを選択
              してください。
            
            2.モニタ
              フルスクリーンの時のモニタを選択出来ます。
              
            3.解像度
              Window表示とフルスクリーン表示が選べます。
              (モニタの範囲外の設定を選択し、起動していきなり
              ブラックアウトするような場合にはインストールしたフォルダの
              Settings.datを削除して下さい。)
              
            4.サーバー機能
              TrafficRader Clientの情報を受け付けるかどうか、並びに
              受け付けるPortを設定します。
        
Aマウス・キーボード操作
  3D表示の際は、マウスでグリグリ動かして回転速度を決めれます。
  マウスホイールでズームが変わります。
  スペースキーで回転とズームを初期値にリセットします。
  (十時キーでも回転速度を設定出来ます。PGUP,PGDNでズーム)

■TrafficRader Client使い方詳細
(TrafficRader Clientは現在β版です)
TrafficRader Clientは他のPCで立ち上がっているTrafficRaderに対して
自PCの通信状況を送信します。
最近見かけないリピータハブを使わない限り他PCの通信は分からないのですが、
このClientを使う事で有る程度他のPCが何をやってるか把握出来ます。
(パケットの内容を表示することは出来ません。)

○設定
  ・監視対象NIC
    TrafficRaderと同じようにパケットキャプチャを行うNICを選択します。
    
  ・サーバーアドレス
    TrafficRaderが起動しているサーバーを指定します。
    
  ・起動時に自動で監視スタート
    起動時に自動で監視を開始します。

監視中にサーバーがダウンした場合には再接続を試みる用になってます。

■既知の問題点
@ 大量の通信で落ちる事が希にあります。
   (遅いPCでえぐい通信をやると起こりやすいです)
   
A Jumboパケットに対応していません。

B 同じ名前のNICが複数存在する場合には、うまくNICが選択出来ない
   事があります。
   
C 起動しなくなったりした場合は
   TrafficRaderのインストールフォルダに Settings.dat というファイルが
   あるかと思いますので、此方を削除してみてください。
   設定が全て破棄されます。

D Vista環境で動作しない事があります。
   管理者権限で実行 & XP互換モード で動作することがあるようです。

■使用許諾
・このソフトによっていかなる損害が発生しても保証出来ません。
・念のため再配布、商用利用は禁止です。

■連絡先
ko@nvpdm.com
(スパム避けの為@が全角になっています)